「3.11東日本大震災」では、災害救援の「ネットワーク」を「絆」という形で、地球規模での繋がりを感じることができました。
私たち会員も、絆を感じつつ「被災地の災害救援ボランティア」として、自分達のできる 範囲で様々な活動を展開してきました。
当団体の存在意義・必要性は、あらためて確信しております。
しかしながら、会員数が減少傾向になってきたこともあり、実働人数に見合った活動内容に変更せざるを得ないと感じております。
さらに「よりバイクの機動性を災害初動に向けるべき」との思いが強くなり、規約を改めるとともに「ネットワーク」の文字を名称から除くことにいたしました。
当団体は、1997年から、「宮城レスキューサポート・バイクネットワーク」として活動してきましたが 2012年4月21日に「宮城レスキューサポートバイク」と改称いたしました。
微力ながら、今後も災害時救援活動を支援してまいります。
今後とも、宜しくお願いいたします。
2012年 4月
『3.11東日本大震災「宮城RB」災害救援活動の記録』 (PDF:120KB)「3.11東日本大震災」にて、救援活動を展開した記録です。